フロントローアドバイザー@テン

感覚指導のコーチとは違い練習法を再現性高くコーチングしていくブログです。

スクラムで意識するべき壁!!

こんにちは。フロントローアドバイザー@テンです!

 

皆さんは

スクラム

壁を意識

できてますか?

 

スクラム

壁を意識

できている人は

少ないです。

 

壁を意識しないと

 

バックローの

押しが無意味に

なってしまいます。

 

また自分の

力も前に

伝わらなく

なります。

 

つまり

8人の努力を

消してしまう

ことになります。

 

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しかし、壁を

意識すると

 

バックローの

おしを

前に伝える

ことができます。

 

また、自分の力も

しっかりと

相手に伝えることが

できます。

 

8人の力を

伝えるためにも

壁を意識するべき

なのです。

 

 

そんな壁と

いうのは

 

押すべきライン

のことです。

 

フロントローには

3つのラインが

あります。

 

1 相手と接触

している部分の

ライン

 

2 ロックがフロントの

ケツを押すときに

接触する

ライン

 

3 フランカー

プロップを

押す時の

ライン

 

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この3つに

なります。

 

このラインを

意識して

組むことで

 

バックローが

押しやすくなるので

後ろからの押しが

強くなります。

 

また、後ろからの

力と自分の力を

相手にフルで

伝えれます。

 

そうすると

スクラム

自然に

強くなります。 

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 このラインを

作るためにも

姿勢ができてないと

いけません。

 

なので

個人のトレーニングで

姿勢は必ず

しておきましょう。